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(仮称)宝永の家のキッチンカウンターの下立ち上がりは、トラバーチン風のタイルが貼られています。
トラバーチンは、古代ローマ時代から建築に用いられた大理石の一種です。
コロッセオやパンテオンもトラバーチンが使われています。
僕が以前勤めていた芦屋のマンションディベロッパーの1階の壁は全てトラバーチンで仕上げられていました。
そんなトラバーチンを模したタイルを、カウンターの下の立ち上がりに施した(仮称)宝永の家は、素材感の持つ重厚感は、もちろんの事、ご存知の方には、その歴史的な背景の重みも感じていただける事と思います。
(仮称)宝永の家の重要なファクターに、重厚感があります。
![](https://www.ecru-arc.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/A15575DD-0E76-42E2-9429-ACD180541561-1024x767.jpeg)