見どころの1つ目
オーナー様のご厚意のもと
間も無くはじまります「結地の家」内覧会。
今日は、その3つの見どころの1つをお伝えします。
見どころの1つ目、それは・・・
「結地の家」
その名の意味にあります。
「結地の家」のお住まいの計画は、「土地さがし」からはじまりました。
県外出身のオーナー様ご夫婦。
だから、福井らしさに敏感です。
福井の食にも明るく、様々なお店をご存知です。
「土地さがし」も福井らしい風景に拘られました。
しかし、ご夫婦共が県外出身。
土地勘が無く、とてもお時間がかかったそうです。
そうしてたどり着いたのが、ここ三十八社町でした。
三十八社町は、「越の大徳」泰澄大師の生誕地です。
現地のすぐ近くに泰澄寺があり、かつては周辺に多くの寺社が存在していたそうです。
その事で「三十八社町」となったと言われています。
福井の歴史上、重要な場所であるここ三十八社町を住処と決められた事は、県外出身のオーナー様ご夫婦だったからだと感じます。
また、窓の外の風景が素晴らしい!!
北側のウッドデッキからの風景には、荒島岳(大野富士)。
南側のウッドデッキからの風景には、日野山(越前富士)が遠くに望めます。
(特に冬から春にうつる頃が美しいです)
「結地の家」1つ目の見どころ。
それは、「福井らしい風景を取り込む暮らし(LDK+ウッドデッキなど)」です。