「ただいま!」が嬉しい事。それがいつまでも続く事。
昨日の記事(終の住処)でも書きましたが、弊社の住まいづくりのコンセプトが特徴的だからか、弊社のお施主様は年齢層では傾向が無く、考え方などに傾向があります。
年齢層に傾向が無い。
言い換えると、お住まいを建てられる時期が多様化していると感じます。
とは言え子育て世代のご家族が、お住まいを建てられるケースが多いのですが、子育てを終えてからお住まいを新築される方。またお一人になられてお住まいを建てられる方など、新築される時期などが多様化していると実感しています。
ただ、共通するポイントもあります。
それは、家族人数が変わったり、仕事や生活パターンなどに変化があったり、何らかの転機です。
生き方や人生を再認識される時、そのベースとなる「家」がイメージされるのかも知れません。
いずれにせよ、「家(住まい)」は、家族にとっての基点(ベース)です。
帰る場所があり、はじめて何処かに向かえるのであって、「ただいま!」『おかえり!』がしっかりしてこそ、人生の充実が望めるのです。
「家(住まい)」は、いつまでもきちんと住む方らしくあり続けて欲しい。
弊社ではそう考えて、“自分のまん中に、住む”を合言葉に、きちんと継続出来る暮らしが、実現出来る住まいのご提案をしています。
「ただいま!」がいつまでも嬉しい我が家を建てましょう!