この日は「静と動の家」の内覧会へお越しいただきました。
(仮)森田の家も白い箱の家のイメージをお持ちでしたので、「静と動の家」のイメージは参考になるところもあったのではないかと思います。
白い箱の家はファサードが結構重要です。
色彩やマテリアルがシンプルになればなるほど、形状の持つ意味が重要になるからです。
(色彩や素材などその他の情報が少ないと、形状がひきたつ為)
「静と動の家」も建物のアイデンティティなどがファサードに表れるように検討したお家です。
(仮)森田の家もインテリアの方向性や建物の考え方が、ファサードに表現できればと考えながらプランニング(間取り)を行っています。