信じる
「信じられぬと嘆くよりも 人を信じて傷つく方がいい」
贈る言葉の一節。
僕のこころを捉えて離さない言葉。
でも人は、そんなに強くはない。
自分のこころの迷いも、人のせいにしておきたい時もある。
それでもきっと、そんな弱い人のこころを安心させることが出来るほどの信じる力、信じてもらえる力が、きっと僕には必要で。
僕に出来ることはやっぱり、「人を信じる」ことなんだと思う。
やっぱり、どんなに深く想っても、結果的に裏切られるようなことにならないともいえない。
そうだったとしても、僕が出来る選択は、「人を信じる」ことなんだと思う。
「人を信じて傷つく」方が僕の性(ショウ)に合ってるのだと思う。