壁に絵を飾る暮らし
絵を飾る暮らし。
大学を卒業してすぐ勤めた会社の上司(師匠)が仰ってました。
「絵のない部屋は、水のない庭と同じだ」と。
是非、絵を飾って暮らしていただきたいと思います。
歩先の家は、壁に絵が飾られています。
絵を飾る為に、壁の色を変えました。
通称、オルセーの壁。
歩先の家での「壁に絵を飾る暮らし」の意味は、深みのある考えから。
歩先の家のアイデンティティが、そこにはあります。
飾られている絵は、亡きお父様が描かれた絵画です。
また、歩先の家が建っている場所は、ご先祖様が江戸時代から暮らして来られた場所です。
想いなどを引き継ぎ受け継ぐと言ったニュアンスも、壁に絵を飾る事に込められているのでしょう。
皆さまも、壁に絵を飾る暮らしをしませんか?