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段取り八分、住まいづくりにおける重要な要素は?

段取り八分」という言葉、聞いたことがありますか?

おそらく、仕事や生活の中で、先輩や上司から何度も耳にしたことがあるのではないでしょうか。
段取りがきっちり整っていれば、あとは自然にうまくいくという考え方です。
事前に準備をしっかりすることで、仕事の効率や結果が格段に上がることを教えてくれる言葉ですね!

福井 注文住宅 段取り八分と準備の大切さ

では、仕事の場面ではなく、“住まいづくり”における「段取り八分」は何だと思いますか?

・予算の確定?
・工務店探し?
・デザインや間取りをイメージすること?

それらももちろん重要な要素ですが、実はこれらの作業は「段取り八分」には全く及ばないと私は考えています。


段取り八分は「自分を知る(内観の知)」にある

住まいづくりにおいて、最も大切なのは「内観の知」だと思っています。
自分が本当に何を求めているのか、どんな暮らしをしたいのかを深く理解することこそ、段取りを完璧にするための八分どころか、九分九厘に相当するのです。

住まいづくりでは、どうしても目に見える部分に意識が向きがちです。
間取り、外観、性能、設備…確かにこれらは重要な要素ですが、これらの選択が本当に自分の理想を反映したものなのかどうか。
そこを掘り下げるためには、自分自身の思いをしっかりと整理し、見つめ直すことが欠かせません。

自分の価値観やライフスタイルを理解すること。
それが、住まいづくりの「段取り八分(段取り九分九厘)」だと私は思います。

内観の知を深めることで理想の住まいに近づく

エクリュで言う「内観の知」とは、まさに自分の心の中にある「(現在の暮らしでは得られない、もしくは新居でも継続させたい)理想の暮らし」をしっかりと見極めることです。
予算やデザインを決める前に、自分がどんな環境で、どんな気持ちで過ごしたいのか。
そのビジョンやルーティンを明確にすることで、家づくりの選択肢も格段に絞り込めるようになります。

福井 注文住宅 段取り八分と準備の大切さ

例えば、日々の暮らしで「自分らしい空間が欲しい」と思っているのなら、その空間を作るためにはどんなデザインが必要か?
無駄なものを削ぎ落とし、自分に必要なものだけを選ぶことで、時間が経っても飽きの来ない住まいを手に入れることができます。

もし、これから住まいづくりを考えているなら、「段取り八分」を意識してみてください。
どんな家に住みたいのか、どんな暮らしを実現したいのか。
じっくりと自分の内面を見つめ、深掘りしてみてください。
その結果が、最終的に理想の住まいをカタチにする大きな第一歩となります。