食洗機の異臭とライフアシスト2導入|築12年の我が家で起きたこと
食洗機の異臭とスマートホームの始まり──築12年の住まいで起きたこと

我が家も築12年目を迎え、設備の経年劣化が見られるようになってきました。今回は、食洗機の異臭という思わぬ出来事が発生し、スマートホーム化にも一歩踏み出したので、その様子をまとめます。
食洗機の異臭──原因不明のまま様子見へ
ある日、食洗機を使用していると、プラスチックが焦げるような異臭が漂ってきました。少し有毒なにおいにも感じられたため、すぐにメーカーに点検を依頼。

ヒーター部分に何かが付着したような跡は見つかったものの、点検当日は異臭が再現されず、不具合は特定できませんでした。結果的に、今回は様子を見ることに。

とはいえ、念のため庫内の洗浄を定期的に行うことを勧められたため、専用の洗剤を購入して対応を進めています。
スマートホームへの一歩──「ライフアシスト2」導入
この日はもうひとつ、新しい取り組みがありました。以前から気になっていたLIXILの「ライフアシスト2」をついに導入しました。

これによって、鍵の施錠や対応家電の操作が、スマートフォンひとつで可能になります。

便利さは魅力ですが、正直なところ、システムの理解にはまだ時間がかかりそうです。もし思い通りに動かなかった場合、原因がどこにあるかを自力で特定できるか少し不安もあります。
YouTubeなどで情報収集をすれば解決できるかもしれませんが、つい後回しにしてしまいがちですよね。

それでも、鍵の締め忘れが防げるだけでも安心感は大きいです。
「OK Google、理解させて!」
『申し訳ありません、知識不足でムリです』
そんなやり取りが聞こえてきそうですが、少しずつ慣れていきたいと思います。
これからも、築年数を重ねながら、住まいをより快適に保つ工夫を続けていきます。