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「メッチャ好き!」だけと生きて行く。

今日、ご紹介するのは「好択の家」です。

好択の家」の特徴の一つは、「制限」です。
全てに限りは当然にありますが、「好択の家」が抱える現実は、かなり厳しいと言わざるを得ない状況でした。

敷地は狭小地で、三方建物が迫っています。
中でも東側は、3階建ての共同住宅の開放廊下が迫っています。
ご予算も1000万台で建てる必要性がありました。

数々の制限のある中にあって「好択の家」は豊かな雰囲気を発しています。
それは、制限があったからこそ「好み」を厳選する必要があり、「好き」の最上級のモノだけで構成された事にあると分析します。

何でも買える人は、「欲しい」衝動が薄く、その事で得る満足や喜びも薄くなり、大切にする気持ちも薄くなると言った不幸があります。

またSNSなど「いいね!」の数が多い人は、その分しがらみなども多くなり、本質的では無い事やフェイクなども増える傾向にあり、自分を保つ事が困難だったりもします。

上記の2つの共通するポイントは、人と物や人と人の違いはあれど、希薄な関係性です。

好択の家」は、それらの真逆に位置します。
制限が大きい分、「好き」の中から更に「好き」なモノにしぼる必要がありました。
結果、住まいは、「好き」の最上級のモノのみで構成されて、好きなモノだけに囲まれて暮らして行く事になりました。

しがらみなど不要なモノなど存在せず、厳選された「好き」のみと暮らす。
これ以上のシアワセがあるでしょうか?

多くの方々は、過大評価など得がしたくて、もしくは恐怖心から、多くのしがらみや馴染まないモノを抱えて生きています。
しかし、必ずしもその事が、メリットを生んでいるのでしょうか?
少なくともデメリットはあります。

自分の身の丈を受け入れ、本当に気の合う好きなモノだけと生きて行く方法こそ、健全なシアワセにつながるのでは無いでしょうか?

好択の家」は、厳選された「好き」のみで構成されたお住まいです。