三有の家のオーナー様との出会い
三有の家のオーナー様ご夫婦と、初めてお会いしたのは好択の家の内覧会会場でした。
その時は、既に他社さんと打合せをされているご様子でした。
しかし、内覧会の2週間後に、弊社の説明を聞きたいとお越しいただく事になります。
そこから3週間後に打合せの受付けをいただいた際には、競合は無く、弊社にてお住まいをご検討される事を考慮に入れておられました。
そのポイントとなった事は、「デザイン性」はもちろんの事、「打合せの内容」や「ライフスタイルへの理解度」などとアンケートに書いていただいてます。
打合せの最大の特徴(ポイント)は、「住まい」≒「住む人」にして行く事にあります。
シックハウス症候群ってご存じでしょうか?
人体に有害なホルムアルデヒドなどが、建材や家具などに多く含まれている家にいる事で、室内空気汚染により体調不良を訴える症状です。
(住宅建築では、現在はF☆☆☆☆(Fフォースター)の建材の使用や、24時間換気などで、以前より改善が進められています)
無害で心地良い状態が継続されるには、より人体に近い、むしろ人体と同じ物質で構成された空間なら、安全どころか安心して暮らせると思います。
もしSTAP細胞が実現し、自分の細胞で家が造れたら・・・
アレルギー反応がないどころか、きっと心地よいに違いありません。
そこからも分かるように、私たちが落ち着く住まい・居心地の良い住まいとは、より「自分に近い」という事なのです。
そこで弊社では「住まい」≒「住む人」が実現できる打合せなどを検討し続け実践しています。
ライフスタイルへの理解度が深くなるのは、当然の事です。