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たとえ、気が付かなくとも、確実です。

環境が私たちに与える影響

「環境」から受ける影響

私たちは、気付いていようがいまいが、毎日、自らが置かれた環境に影響されながら生きています。

たとえば、緑に囲まれて育つのと、コンクリートに囲まれて育つのでは、精神や感性に違いが出るでしょう。

雪が降る街と常夏の島でも、育つ環境によって受ける影響は異なります。「居は気を移す」という言葉があるように、環境は私たちの内面にまで作用するのです。

住まいは、もっとも長く過ごす場所

ちなみに、私たちが最も長い時間を過ごしている場所は「住まい(家)」です。

住宅が最も身を置く「環境」

平成28年に公表された「NHK放送文化研究所・国民生活時間調査報告書」の数値をもとに計算すると、平均で年間244日分に相当する時間を家で過ごしていることがわかります。

外出しているのは年間121日程度。つまり、私たちは全体の66.85%、およそ3分の2を家の中で過ごしているのです。

先ほどの話に照らせば、私たちが最も大きな影響を受けているのは「自宅」だということになります。

無意識でも受ける環境の影響

環境からの影響は、意識できていればもちろんですが、たとえ無意識であっても確実に受けています。

たとえば、「PM2.5」という大気汚染物質を例にしましょう。

知らず知らずのうちに吸い続けることで、肺などに負担がかかってしまいます。

ご興味があれば、日本気象協会が発表しているPM2.5の分布予測をご覧ください。以下のリンクから確認できます。

https://tenki.jp/pm25/

環境汚染

これを見ると、日本では春先から初夏にかけて、PM2.5が広く飛来していることがわかります。

その影響を日常的に意識している人は、どれほどいるでしょうか?

実際には、無意識であっても、身体にはしっかりと影響が出ているのです。

住まいから受ける“見えない影響”

同じように、自宅という環境からも、良くも悪くも何らかの影響を毎日受け続けています。

それも人生の3分の2以上の時間、毎日です。

仮に、PM2.5の影響が少ない北の地域に住みたいと思った場合。南よりも北を選ぶ判断が生まれるでしょう。

つまり、「悪影響がある」と気づければ、より良い環境へ移ろうとするのが人間です。

しかし、多くの方が自宅の環境による影響に気づけていないのです。

だからこそ、「住まい」にもっと意識を向けて

豊かな「環境」

あなたのご自宅は、あなたにとって最も長く過ごす環境です。

そして、その環境から最も大きな影響を受けているという事実。

このことを、少しでも多くの方に知っていただけたらと思います。

「より良い住まい」や「より良い暮らし」を考えるきっかけとして、自宅の“見えない影響”に目を向けてみてはいかがでしょうか?