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お盆の記録|3つの家で過ごした夏休み

お盆の記録

あまりに楽しくて、ほとんど写真を撮っていません。
なので今日は、参考写真とともに、このお盆の出来事を言葉で振り返ってみたいと思います。

前半:遊び心の家にて

前半は、我が家「遊び心の家」に子供たちや親戚が帰って来たり、会いに来てくれました。
客間は無いので、寝室や子供部屋、時にはリビングをその時の状況に合わせて誰がどこに寝るかを決める。
僕らの寝室が客間になることもあるくらいのフレキシブルさです。

それを可能にしているのは、各部屋に最低限の収納しかなく、収納を一箇所にまとめたファミリークローク(ウォークインクロゼット)があるから。
我が家はホテルのように、その時々で「どの部屋に泊まるか」を楽しむことができます。

遊び心の家のファミリークローク(ウォークインクロゼット)

中盤:父の住まい(大阪・豊中)

後半は関西へ。まずは、再婚して分譲マンション暮らしになった父のもとへ。

大阪・豊中にある駅近のマンション。完全に2人暮らしを想定したDINKs用のマンションです。
宿泊は難しく、皆んな一緒に食事をすることもできませんが、都会の真ん中にあるため街自体を暮らす場所として考えるとてもオシャレな暮らしができます。

福井に来ることを決めるまでは、僕はこのスタイルでの暮らしを考えていました。
住む機能を全て自分の住まいに持つのでは無く、自分の街全体を住まいとして考える方法です。

極端な言い方をすると、「テレビはいらない、そこに映画館がある」「車はいらない、いつでもタクシーが拾える」みたいなイメージです(笑)。

この日も食事は歩いてすぐのオシャレなフレンチレストランへ。お茶も、その日の気分でお店を選べます。この日はフルーツ系のケーキが美味しいカフェにしました。

つまり、「ダイニングもキッチンも最低限でいい、腕利きシェフがいっぱいいる」ってな訳です。

父たちとは、一緒に父が暮らす街で過ごしました。

父と行ったフレンチレストラン

後半:妻の実家(奈良)

次は妻の実家、奈良の大家族の旧家へ。

大きなお家で部屋もたくさんあり、親戚が集まっても寝る場所に困りません。
玄関もとてつもなく広く、縁側だって広い、来客や行事を意識した昔ながらの住まいです。

朝はヒバリやキジバト、ヒヨドリの声で目覚める。
「飛鳥だなぁ」と感じる瞬間でした(防音サッシで無く気密は皆無)。
十人以上の家族が集まり、お坊さんも来られて、お墓参りもする。縁側でフルーツをいただく。
実家が大阪市内だった僕にとっては小学生の頃からの憧れの“夏休みの風景”です。

庭先にはハグロトンボが羽を休めに来ていました。
ハグロトンボには「先祖を連れて帰る」という言い伝えもあるそうで、僕には亡きおばあちゃんがそこにいるようにしか見えませんでした。

ハグロトンボは「お盆の記録」に関係するとか?ハグロトンボの言い伝え

3つの家、それぞれの暮らし

お盆は、3つの家をめぐり、それぞれのライフスタイルを体験しました。

共通しているのは「個人の考え方を尊重した上で選択する」というニュアンス。
ただ、それでは、維持が大変なのは妻の実家です。
とてもお世話になっているからこそ、これからどう支えていけるか、妻と相談しながら福井へ帰ってきました。
本来の「個の尊重」とは、「多様の尊重」ですからね!

それにしても、僕にとって、とても充実したお盆になりました。