心地よい風。
2016年7月20日 / 社屋
2016年7月20日 / 社屋
今日は(仮称)丸岡町の家の打合せ。
久しぶりに「遊び心の家」にて打合せを行いました。
と言うのも今日は収納の打合せをさせていただいたので、実際暮らしている(住んで使用している)収納をご覧いただきながら打合せをする為、遊び心の家にお越しいただきました。
実際の暮らしぶりをご覧いただくと、スケール感がわかりやすいだけでなく、生活感が出ているので、使い方なども実際に近いイメージをしていただきやすいです。
今日も洗面所やウォーク・イン・クロゼットなど、使用状況や寸法、収納物やその量などをご覧いただきながら、プランニングと見比べ落とし込んで行きました。
(仮称)丸岡町の家。
次回の打合せは「賢分の家」の内覧会中に打合せという事もあり、バタバタしてシッカリ打合せが出来ない事も予測し、今日は出来るだけ打合せを進めさせていただきました。
時間があればと準備していた次回の打合せ内容も、全て今回に打合せさせていただきました。
長時間にわたり、打合せいただき、本当にありがとうございました!
助かりました(笑)。
お子様達もまだ小さく、またせっかくのお母さんに甘える事が出来るおやすみなのに、お母さんとお父さんを一日中お借りしてしまい・・・また、おじいさんにはお孫さん達を一日中お任せしてしまい・・・本当にご家族のご協力あって、打合せを進めさせていただけています。
本当にありがとうございます!
2016年7月2日 / 健承の家
今日は(仮称)松本の家の打合せを行ないました。
今日は契約金額や契約時の仕様を決定するご契約前の最後の打合せでした。
減額案などを出させていただき、ご検討いただきます。
費用対効果が明確になってからの仕様の調整は、WANTSが混じった状況からNEEDSに落とし込んでいく段階。
時には現実は受け止め難い事実も突きつけます。
想い続ければ、願いが叶うとは言えませんが、想い続けなければ願いも叶いません。
WANTSをNEEDSに落とし込むのは、辛いと感じられる方も少なくはありません。
しかし、(仮称)松本の家のお施主様との打合せは、笑顔が絶えず、本当にご理解の深さにありがたい限りです。
自分自身や現実を受け止められる力がある方を、大人というのだと思います。
今日は(仮称)松本の家の打合せでした。
お忙しい中、たくさんのお時間をいただき、本当にありがとうございました!
また、楽しく打合せをさせていただき、本当に感謝しています。
ありがとうございました!
2016年6月29日 / 三雲の家
暮らしを楽しんでいただいている。
「三雲の家」に到着すると、すぐにそんな空気が伝わってきました。
本当に嬉しいですね!
今日は「三雲の家」の2年点検でした。
毎回思う事ですが、本当に月日が経つのは早いです。
お伺いする度に、壁に引っ掛けるアイテムが増えていたり、庭などがつくりこまれ、暮らしのグレードアップが図られていることに気付きます。
更に使い勝手や景観や楽しみがアップするように、工夫をされているのが伝わってきます。
そんなお住まいですから、点検結果はもちろん問題なし。
驚いたのは、換気扇が2年経っても新品のようでした!
そんなところからも、お住まいを大切にしていただいている事がひしひしと伝わってきます。
敦賀は風がきついそうなので、サッシのクレセント(カギ)をきつめに調整してきました。
「三雲の家」によい風が吹きますように!
ありがたい事に、庭の手入れなどされていると、通りがかりの方に「どちらで建てられたか、教えていただいてもいいですか?」と聞かれることもあるそうです。
「三雲の家」とご家族の魅力に気づかれる方がおられることも嬉しいですし、「三雲の家」ご家族がそのことで更に暮らしを楽しまれるモチベーションにつながっているとしたら、また嬉しい事です。
次はテラスにハンモッグを設置される予定とか!
少しでも、暮らしを楽しみ続けるお手伝いが出来れば嬉しいです(笑)。
2016年6月27日 / 凝縮の家
光陰矢のごとしと言うと、こちらも本当にそう思います。
今日は「凝縮の家」の10年点検に伺いました。
「10年一昔前」とよく言いますが、「もうそんなに経つのか!」と言うのが感想です。
早いものです。
ツバメが巣をつくるお住まいには、シアワセが来ると言いますが、その意味が解るような気がします。
「凝縮の家」は「20年後に味わいの出る家を。」をテーマにオーナー様ご家族が選択を吟味して建てられたお住まいです。
「自然に朽ちていく美しさ」の為に、出来るだけ建材ではなく自然素材を選ばれたりもしました。
まだ折り返し地点である10年。
確かに昔の学校みたいな感じになっていました!
こんな感じもいい感じですが、塗り直しなどをしても、持ちが良くなるかとは思いました(笑)。
しかし、(オーナー様はとても恐縮されていましたが)10年経ったお住まいという事で、写真のような朽ちた感じはありますが、キレイに掃除をされていて、そのおかげもあり点検結果は大きな問題も見つからず、本当にありがたい事です。
弊社も10周年を向かえ、10年点検をさせていただくようになりました。
ありがとうございます。
積み重ねの重要性を点検の時にも感じます。
お住まいをいつまでも大切にしていただけるように、弊社が出来る事をさせていただければ幸いです。
2016年6月25日 / 空創の家
今日はご依頼をいただき、「空創の家」の一年点検に行ってきました。
ありがとうございました!
どのお住まいも思いますが、もう一年が経ったんですねぇ~。
光陰矢のごとしです。
今回も大きな問題はなく一安心。
安心って事は、不安があるからですよね。。。
弊社ではお住まいの「質」を5つのファクタで考えています。
「社会性」 「芸術性」 「機能性」 「経済性」 そして 「生産性」 です。
例えば、維持管理において考えると、維持管理が容易な既製品など材料を選択されると、個性が失われたり芸術性の質に低下がみられる場合があります。
また、アイデンティティを高める為に1品ものなどを製作すると、コストがかかり芸術性は高まるものの、経済性に難が残るばかりか、場合によっては維持管理に手間がかかるので機能性も低下するかも知れません。
何かを得れば、何かを失うのは世の常。
問題は、何を得て何を失うのか?その優先順位を出来る限り理解して選択するという事でしょうか?
話しを戻して・・・「安心した」つまり不安がある理由は、上記の事に関係します。
全てを得る事は出来ませんが、それでも失ったものが少なければいいなぁ~との気持ちがあって、思いのほか失っていなければそれが安心につながるというわけです。
(どうでもいいかもしれない)長々としたご説明に、お付合いいただき、ありがとうございました!(笑)
今日はバタバタした中ではありましたが(次に予定があったため)、点検結果にも問題が無く、久しぶりにオーナー様ご家族にお会いできて本当によかったです。
次にお会いする時には、後に予定を入れないで、ゆっくりお会いできれば、なお嬉しいです(笑)。
2016年6月23日 / 賢分の家
2016年6月22日 /
今日はリクシルさんの研修に久しぶりに参加させていただきました。
最近、バタバタしていてなかなか研修などに参加できずにいましたが、今日は少し時間が出来たので、参加させていただきました。
その研修とは、リフォームの研修で、何度か参加させていただいて来ました。
様々な情報をいただけるのはもちろんですが、講師の(株)リ・ワークショップ代表取締役の原田直人先生の喋りが楽しく、いつも笑顔で参加させていただいてます。
今日は久しぶりに参加させていただいたのですが、先生に覚えていただいており、「お久しぶりですね!」とお声がけをいただきました。
ありがたい事です。
そしてやはりワークショップの発表をさせていただく事になり、、、
先生のお導きのおかげで、笑いのあふれるプレゼンテーションとなりました。
この研修に参加させていただく度、変な使命感があって、笑いを取らなきゃ!って無意味なプレッシャーを感じています。
今回は、先生のおかげで、その目的は結構いい感じでクリア出来たと思います。
また、研修の本来の目的である「学ぶ」というところでも、皆様のお役にたてればと思っています。
2016年6月20日 / 内覧会・現場見学会など 賢分の家
2016年6月19日 / 皆時の家
今日は(仮称)丸岡町の家の打合せを行いました。
今日の(も?)打合せは盛りだくさん。
①プランニング
②光熱費とZEHなど
③仕様の調整
④収納の確認
色々と難しい事をご検討いただき、ありがとうございました!
また大変お時間いただき、ありがとうございました!
今日のお話で、最も難しかった選択のひとつにイニシャルコストとランニングコストのどちらを優先させるか?って事がありました。
どっちも優先させたいけど、なかなかそうもいかず、今日も選択を突きつけられました。
今日の選択でのポイントは、後で出来る事は後で、後で出来ない事を今という事でした。
例えば、断熱の改修工事は、後でするのはとても難しく、成果を出す事が困難です。
そこで、断熱材などにコストを優先させる事になりました。
とてもクレバーな選択だと思います。
人生と同様、お住まいづくりも選択の連続です。
より選択がしやすい様な情報を準備出来る様、今週も資料作りに励みます(笑)。