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冬は突然に|床暖房と床仕上げ材から考えるウェルビーイングな住まい

突如冬到来!床暖房をONに

床暖房のスイッチをONに

昨晩、家に帰るとタイル貼りの床がひんやりしていて、思わず床暖房のスイッチをONにしました。
一昨日まで日中は暑さを感じるほどで、窓を開けっぱなしにしていたので、この急な冷え込みは体感以上に家全体を冷やしていました。

夏過ぎて秋を楽しむ時もなく、あっという間に冬が顔出す――そんな情緒の無さを、体全体で感じた瞬間でした。
皆さまも、気温差にはどうぞご注意ください。


床の打合せ

エクリュの「床」

先週末は、午前と午後にわたって床仕上げ材に関する打合せを行いました。
どちらの打合せでも、偶然にも床材の話題が中心になりました。

床材に求められるものは、きっと皆さまそれぞれ違うはずです。

  • 裸足でも心地よい触感
  • 掃除がしやすいこと
  • 維持管理が簡単であること
  • 本物の質感や高級感

 

家の中で最も長く触れている床だからこそ、選ぶ価値も、悩むポイントも大きいのかもしれません。


木質の床仕上げ材の種類

木質の床仕上げ材には、大きく分けて以下の種類があります。

 

それぞれに利点と制約があります。
エクリュの事務所(1階)はクリの無垢材(オイル仕上げ)で床暖房を敷設。
一方、我が家(遊び心の家)ではチークのシートに床暖房を設置しています。

体感としては、事務所の床は柔らかく、長時間触れていても心地よい。
遊び心の家は掃除や維持管理が楽ですが、床の感触が不快な時もあります。
とは言え、どちらも十分理解して選択したからこそ、不満に思う訳ではありません。

大切なのは「どの床材を選ぶか」ではなく、選択の意味や理由を理解すること。
それが、毎日の暮らしを心地よくするポイントです。

最もダメなのは、誰かのおススメを鵜吞みにすること。
可能な限りキチンと知って、選ぶことが重要なのです。


照明は、色温度を低くし、周辺に散らすべし

ウェルビーイングの設計図|照明は色温度を低く周辺に散らすべし

寒くなると、我が家はさらに居心地が良く感じられます。

外から帰宅して玄関のドアを開けると、ほっとする暖かさが迎えてくれる。
色温度2700K以下の間接照明が周辺に散らされ、床暖房で温まったリビングのソファに身を沈めると、自然と瞼が重くなります。

この空間は、日常の中での小さな避難場所。
一日の喧騒を忘れ、自分の呼吸(リズム)や身体の感覚に戻る時間です。