「北の眺望・南の日照」からはじまる、足羽山とつながる暮らし。
「清明」の日、足羽山へ──家と景色の“つながり”を感じる

今日は二十四節気のひとつ、「清明(せいめい)」。
春の光に包まれ、空気も気分も清らかに感じられる、美しい響きの言葉です。
そんな日だったからこそ、ふと足羽山に足が向きました。
いつものランチのお店が満席で、「少し歩こうかな」と思ったのがきっかけです。
実は、我が家(遊び心の家)は足羽山を望む暮らし。
北の窓から見える景色が、日ごとに春めいてきているのを感じていたので、
「もしかして、そろそろコシアブラが出ているかも?」という直感がありました。
ビンゴ!足羽山で出会った春の恵み
予感は的中。
足羽山を登ってみると、コシアブラやタラの芽がちょうど食べごろ!
その場で収穫し、家でさっそく天ぷらにして味わいました。

自然の恵みをそのまま家に持ち帰り、暮らしの中で味わう。
この流れそのものが、家と景色の“つながり”なのだと感じます。
「北の眺望・南の日照」──設計に込めた想い
我が家を設計するとき、大切にしたのが
「北の眺望・南の日照」という考え方。
冬の陽をしっかりと採り入れつつ、
足羽山の自然を北側の窓から暮らしに取り込めるよう、
北側の景色が良い土地を探しました。
そして、ダイニングに大きな北窓を設け、
朝の食卓から足羽山を一望できるようにしたのです。

ただ見るだけじゃない。「つながる」家のあり方
「景色を眺めるだけの家」ではなく、
「景色とつながる暮らし」をつくる。
それは、単なる日当たりや動線、性能といった「スペック」では語りきれない、
“暮らしの質”に関わる話だと思うのです。
たとえば今日のように、
窓越しに見える足羽山の変化から、外に出かけてみようと思う。
採れた山菜を家族と食卓で囲む──
そんな日常が、自然とつながった暮らしの豊かさなのだと思います。
自然とつながる家は、日々の選択を変える
朝、窓の向こうの山の色合いを見て、今日の過ごし方を決める。
外の気配を感じながら、室内で過ごす時間の質も変わってくる。
家が自然とつながっていれば、
日々の暮らしがもっと自由に、もっと楽しくなっていく。
あなたにとって「家」は、どんな風に“外”とつながっていますか?
自然とどう関わり、どんな風に季節を感じていますか?
▼ 関連リンク:
二十四節気「清明」とは|nippon.com
→ 遊び心の家|エクリュ施工事例