【想支の家】構造金物検査──JIOによる第三者検査を実施

本日は、JIO（日本住宅保証検査機構）さんによる、想支の家の構造金物検査を実施いたしました。

昨日は弊社にて社内検査を行いましたが、今日は第三者機関による検査。いわゆる「TQC（Total Quality Control）」です。

おかげさまで、検査は無事に「適合」の判定をいただきました。
これにより、安全性・構造の信頼性が客観的に保証され、引き続き安心して工事を進めることができます。

構造金物検査とは？

構造金物検査とは、柱や梁、土台などの接合部に設置される金物が、設計通りに正しく取り付けられているかを確認する重要な工程です。

これは住宅の耐震性や長期的な構造性能を左右する部分でもあり、エクリュでは社内検査に加え、第三者機関によるダブルチェックを行っています。

安心ではなく「信頼」できる構造を

私たちエクリュは、「なんとなく安心」ではなく、第三者によって客観的に証明された“信頼できる構造”をお届けしたいと考えています。

今回のように、ひとつひとつの工程を丁寧に積み重ねることで、お客様にとっての「安心できる暮らし」を確かなかたちで実現していきます。

想支の家は、これからさらに仕上げ工程へと進みます。
引き続き、現場から丁寧にご報告してまいります。

いつもありがとうございます。