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引き算と、かけ算?

「引き算」と「かけ算」?

引き算とかけ算?

減額は引き算だけど、増額はかけ算じゃないか?
そんな風に感じるのは、なぜだろう。

「引き算」と「かけ算」?

引き算とかけ算?

今日は趣適の家の打合せでした。

増額・減額は、足し算と引き算である事は当然で、増やしたのだから減らせそうなものだけど・・・
あっと言う間に増えては行くのだけど、時間をかけても中々減らないのが、いつもの事ながら悩ましい限りです。

引き算

仕様も面積も・・・

全て、金額が増す方向へ・・・

ただ、予算に収まらなかったお住まいは、当然一軒も無く、全て竣工をむかえてはいるのですが、これも全て同様に、減額に頭を捻らなかったお住まいも一軒も無いのも事実です。

結果、予算に収まり、竣工をむかえております。

ウォンツでは無く、ニーズで!

それにこのとても困難な作業は、本当の意味でより良いお住まいになるために、とても重要な作業なんです。

ウォンツでは無く、ニーズをお住まいに落とし込むこと。

ニーズとウォンツ。
感覚的に似ているように感じられるこの2つの言葉。
実は大きく異なります。

ウォンツが残ると、そこから暮らしが劣化する。
このことは、四半世紀、住宅に関わって来た僕の実感です。

それに対してニーズだけで構成されたお住まいに暮らされる方は、とてもウェルビーイングな暮らしを実現されるのです。

ヒトもモノも、不要な、つまり not needed ニーズでは無いつながりは、不幸を招くと、僕は分析しています。

ですので、ニーズに絞り込む、この困難な作業は、とても重要な工程なのです。

本日は深くご検討いただき、ありがとうございます。