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「三有の家」みどころ 1.間取り

豊かな家族との暮らしを継続するには、先ずは個人が充実している必要がある。

「三有の家」のオーナー様は、若いご夫婦です。
これから子育ても検討され、「こどもみらい住宅支援事業」の補助金を受けての計画となりました。

Z世代のオーナー様。
スマートフォンやSNSは、物心ついた頃からずっとそばにあり、それらも影響して社会性がとても高いと感じます。
だからこそ、自分自身を失うことなく、大切に考えておられるのも、「三有の家」のオーナー様の特徴です。

その考えが顕著に表れているのが間取りです。

ご主人が気兼ねなく自分を出しきるスペース。
奥様が一人になり自分を取り戻すスペース。
「三有の家」は、それらのスペースを有し、かつ、階も分かれているのもポイントです。

「豊かな家族との暮らしを継続するには、先ずは個人が充実している必要がある。」

この考え方は、若いご夫婦のみならず、どなたにも適合する考え方だと思います。
それを可能にするヒントが、「三有の家」のリトリート ※1 を可能にする間取りにあります。

※1 リトリートとは・・・仕事や日常生活などから離れた非日常的な場所に身をおく事で自分と向き合い、心と身体をリラックスやリフレッシュさせるためにゆったりと時間を過ごす事