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時間と期間を延長しました!

続く喜びの家 外観 夜景

「続く喜びの家」内覧会──ご要望により延長決定!

オーナー様のご厚意により開催中の「続く喜びの家」内覧会
このたび、【時間と期間】の延長が決定いたしました。

【続く喜びの家】は、日光の取り入れ方に加え、照明計画も大きな見どころです。
「今の時間帯では照明の良さが分からない」というご要望にお応えし、夜の見学が可能となりました。

最終日は【7月17日(木)】まで延長。
時間は【10:00〜20:00】までとなっております。

続く喜びの家 照明計画

光の質が暮らしを変える

私たちは、すべてのものを「光の反射」によって認識しています。
また、視覚からの情報は、全体の8割以上を占めるとも言われています。

つまり、どんな「光」や「あかり」に身を置くかは、
心や身体に深い影響を与える要素なのです。

しかし、照明器具にこだわっている住宅は多くても、
その「光の質」にまで配慮されている住まいは、意外と少ないのが実情です。

配光の違いで印象はどう変わる?

例えば、以下の写真は【想支の家】のリビング。
第41回 NICHIHA SIDING AWARD 2024にて、ニチハ賞を受賞した住まいです。

想支の家 照明計画

コーニス照明(壁際照明)の光が、垂直に真下へ伸びています。
この配光によって、空間はまるでギャラリーや美術館のような禁欲的な印象を受けます。

想支の家の配光角度

一方、【続く喜びの家】の照明はどうでしょうか?

続く喜びの家 照明の配光1
続く喜びの家 照明の配光2

光はより広く、ワイドに拡散しています。
これは、オーナー様の「家庭的な温かみ」を求めるイメージに寄り添って設計されたものです。

空間の印象は「光」で決まる

このように、「どんな雰囲気の空間にするか」は、
「どんな光で照らすか」によって決まる──と言っても過言ではありません。

光の「量」だけでなく、「質」へのこだわり。
それが【続く喜びの家】の大きな魅力のひとつです。

照明計画で印象が変わる室内

照明計画の見どころ

この住まいでは、以下のような照明計画が実現されています。

  • 01 演色性の高い明かりを採用
  • 02 やわらかい光を演出するブラスト球や面光源(点光源は不使用)
  • 03 暮らしのシーンに合わせた調光・調色

これらのこだわりを、ぜひ夜の時間帯にご体感ください。

ご予約はこちらから

「続く喜びの家」内覧会は、完全予約制にて開催中です。

詳細のご確認とご予約は、以下のURLからどうぞ。
https://www.ecru-arc.co.jp/openhouse

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。