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片付く家のつくり方

片付く家のつくり方

「片付く家のつくり方」は、住まいづくりをされている多くの方が興味をお持ちではないでしょうか。
それはきっと、今の暮らしを整えることに、少しご苦労をされている証でもあるはずです。

今日は、そんな皆さまに向けて、エクリュがどのように「片付く家」を考えているのか、
その“仕組みづくり”の視点をお伝えしたいと思います。

片付く家のつくり方


収納は「間取り」で決めてはいけません

収納は“畳数”で考えてしまいがちです。

「子ども部屋なら半畳で足りるかな?」
「寝室の収納は1畳あれば大丈夫?」

多くの方が、こんなふうに想像してしまいます。

しかし、これは収納計画の落とし穴。
エクリュでは収納を畳数で決めず、
A・V・S収納計画 という方法で検討しています。


A・V・S収納計画とは?

A(Area)必要な場所に
V(Volume)必要な量を
S(Shape)見やすく・使いやすい形状で

この3つを “暮らしの実態に合わせて” 設計するのが、A・V・S収納計画です。
ここで重要なのは、まず 「ご自身の暮らしを正しく知ること」

たとえば——

  • お風呂に入る前は、どんな行動をしますか?
  • 帰宅してから10分間、どのように動きますか?
  • よく使う物の「位置」「量」「種類」は把握していますか?

このように暮らしを言語化すれば、
A(場所)・V(量)・S(形状)のすべてが自然と見えてきます。


「幻想」と「誓い」の落とし穴

「収納は多ければ片付くはず」
「新しい家では今度こそ片付けよう」

こんな“幻想”や“誓い”に頼ると、片付く暮らしはつくれません。

大切なのは、
あなたが今、どんな暮らしをしているかを正しく知ること。
これが整理収納の出発点であり、片付く家の土台です。


最重要課題:汝自身を知れ

エクリュでは、暮らしの把握を一緒に行い、
A・V・S収納計画を丁寧に組み立てていきます。

  • A(Area):必要な場所に
  • V(Volume):必要な量を
  • S(Shape):見やすく、使いやすい形状で

最も大切なのは、
「住む方ご自身の理解度の高さ(内観の知)」 です。
これは片付く家づくりの“根っこ”であり、
エクリュが最も大切にしている視点です。


やる気スイッチをONに

どれだけ「片付きやすい家」をつくっても、
片付けそのものがゼロになるわけではありません。

大切なのは、
暮らしに興味を持ち続けられる環境をつくること。

そのためにエクリュでは、
エクリュ・ギャラリーやエクリュ・カフェという
「暮らしの感性を育てる場」も設けています。


élan vital(エラン・ヴィタール)

12月6日(土)から、エクリュ・ギャラリーにて
「élan vital 前壽則展(絵画展)」 を開催いたします。

絵画を飾る暮らしは、自然と“整える暮らし”につながります。
壁に飾る作品があると、床に物を置きっぱなしにしなくなるものです。
暮らしを楽しみ、整えたい方の背中を静かに押してくれるはずです。

【開催期間】12月6日(土)〜21日(日)
【時間】13:00〜18:00
【休廊日】月・火曜日
【場所】エクリュ・ギャラリー

élan vital 前壽則展 絵画を飾る暮らしで、住まいを整えたい

絵画を飾ることで、暮らしは静かに変わりはじめます。
ぜひ、ご来場ください。