分厚い契約書の理由|松岡観音の家ご契約とエクリュの考え方
(仮称)松岡観音の家のご契約

本日午前中は、(仮称)松岡観音の家のご契約を行いました。
エクリュの契約書は、とても分厚いことで、ブログを読んでくださっている方々の間では、少し有名かもしれません。
分厚い契約書。その理由は、とてもシンプルです。
「当たり前のことを、当たり前に表記している」
それだけのことなのです。
当たり前のこととは?
契約書とは、本来、
・どのようなことを
・いつまでに
・いくらの対価で
行うのかを明確に示し、
それらに同意することを約束する書類です。
その共通認識を、曖昧にせず、きちんと共有しようとすれば、
おのずと契約書は分厚くなります。
しかし、さまざまな理由から、そうではない契約が存在することも耳にします。
大きな理由のひとつには
「建築は専門的で分からないものだ」
という、どこか決めつけのような認識があると感じています。
その結果、
「できるだけ分かりやすく」
という意識が働き、
細かなことは伝えず、大まかな内容だけで契約を結ぶ。
そうした傾向が、少なからずあるように思います。
しかし、それによって、
かえって契約内容は分かりにくくなっているのではないでしょうか。
選択ができる環境
何度もお伝えしていますが、
契約とは、
「どのようなことを、いつまでに、いくらの対価で行うのか」
が分かっていなければ、
単なる予算取りになってしまいます。
それでは、ニーズを正しく測ることもできません。
これでは、「選択」がきちんとカタチになる環境とは言えないのです。
そこに生まれるのは、
力を持つ者と、
「任せる」という言葉で覆い隠し、力なく従う者。
全ては、選択からはじまる。
そうあってほしいと本気で願うエクリュが構築する環境では、
当たり前の契約書を作成した結果として、
契約書は分厚くなるのです。
発注承認打合せ
分厚い契約書にて、
(仮称)松岡観音の家のご契約を行いました。
その後、発注承認打合せを行いました。

発注承認打合せとは、
変更を行うことで、
材料の差額だけでは済まなくなってしまう内容について、
「契約内容のまま進めて良いのか?」
を確認する打合せです。
最終の仕様をご決定いただく、大切な打合せとなります。
Happy birthday
発注承認打合せを終えた後のこと。
今日は、(仮称)松岡観音の家のお施主様のお誕生日でした。
そこで、今年いっぱいでお店を閉められる
モンモランシーにてケーキを買い、
ギターを弾きながら、
「Happy birthday」を歌いました。
