住まいづくりの予約制から始まるご縁と信頼
住まいづくりの予約制から始まるご縁と信頼
(仮称)松岡観音の家のお施主様から、正式に業務のご依頼と工事時期のご予約をいただきました。住まいづくりの予約制を採用しているエクリュにとって、とてもありがたく、心から嬉しく思っています。
住まいづくりの予約制とは?
エクリュでは、住まいづくりにあたって予約制を導入しています。その理由はいくつかありますが、最も大きな理由の一つは品質の確保です。
たとえば、腕の良い職人さんを早めに確保すること。反復的で簡単な仕事をすれば品質は安定しやすいかもしれませんが、それではお客様ごとの暮らし方に応じた提案が難しくなります。
だからこそ、エクリュでは常に信頼できる職人さんとチームを組み、高品質な住まいづくりを実現できる体制を築いています。
さらに、打合せや設計作業の優先順位を明確にする意味でも、予約制に意味があります。ご予約いただいたお客様から順に、しっかり時間を確保しながら進めています。
同じ広さでも、感じ方は変わる
昨日は(仮称)松岡観音の家の打合せもあり、以前ご提案した3つのプランの違いをイメージ写真やスケッチと共にご説明しました。
3つのプランは平面図上LDKの広さがほぼ同じでも、空間は三次元。その他のスペースとの関係性や視線の抜け方、光の入り方や色彩、素材によって広がりの感覚は大きく異なります。

たとえば、遊び心の家では、北側に大きな窓を設けて景色を取り込んでいます。開放感があり空間の広がりも感じます。
一方で、落ち着きを演出するために天井の色を壁より少し濃く設定しています。
「何だか落ち着く」という感覚は、こうした少しの設計的工夫から生まれています。
庭がほしいのではなく、緑を感じたい?
今回のお施主様はお茶をたしなまれる方で、茶室を設ける方向で検討を進めています。茶室といえば庭との関係性が重要ですが、同時に「維持管理が大変そう」というご不安も。
しかし打合せを重ねるうちに、「庭が必要だから」というより、自然と共にある暮らしへの憧れや記憶が根底にあるのだとも感じて来ました。

たとえば、遊び心の家での打合せ中に、すぐに窓の外の足羽山や隣家の木々の話題が出ました。今のお住まいでも山が近く、お隣の庭に桜があった思い出もあるそうです。
暮らしのそばにいつも木々の緑があり、また記憶とともに桜の木があったように、新しい住まいにもそっと木々がそばにある暮らしを望まれる思いに、私たちは深く共感しました。
リビングからの景色まで設計する
ですので、昨日の打合せでは、リビングからの木々の見え方についてもご相談しました。
たとえ意識されなくても、目に触れる景色は、暮らしや心の豊かさにも影響します。ですので、視界に入るモノ全ては大切だと感じています。
7年間の信頼が、正式なご依頼に
昨日は(仮称)松岡観音の家のお施主様に、正式にエクリュをパートナーとして選んでいただきました。本当に光栄なことです。
しかも──なんと、7年間もエクリュのブログを読み続けてくださっていたそうです!
7年もの間、ずっと弊社に興味をお持ちいただいていた・・・
ブログを地道に書き続けてきてよかった、と心から感じましたし、なにより感謝の気持ちでいっぱいです。
私ごとですが・・・
実は今日は次男の誕生日。
長女の提案で、次男への気持ちを曲にして届けました。
嬉しいことが続いて、胸がいっぱいです。
本当に皆さまのおかげで、ウェルビーイングに過ごさせていただいています。
「住まい」もウェルビーイングをつくるのにお役立ていただけるとエクリュは考えています。
私たちエクリュは、住まいづくりを通して、ご自身を深く知り、ウェルビーイングが実現する未来に向かって進むお手伝いをしていきたいと考えています。
これからも、一つひとつのご縁を大切にした住まいづくりを続けてまいります。