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本当に辿り着きたいなら、欠かせないモノ。それは「現在地」

なぜ、多くの人が「現在地」を見落としてしまうのか?

目的地(夢や理想)と現在地(内観の知)

住まいを計画することは、とても希望に満ちた、心が躍る体験です。
これからの暮らしに想いを馳せ、ワクワクしながら「理想の住まい」を描く時間は、人生の中でも特別なひとときかもしれません。

そして多くの場合、「夢」や「理想」、「目的地」にあたるビジョンは、進めれば進めるほど鮮明になっていきます。

しかし——。

理想の住まいという目的地に到達するためには、まず“現在地”を正しく知ることが欠かせません。
それは誰もが理解しているはずなのに、実際には多くの人が現在地を誤解し、結果としてせっかく叶えたはずの「理想の家」が、なんと数年以内に“理想ではなくなってしまう割合が46.5%”もあるのです。

なぜ、そんなことが起きるのか。
今日は、そのメカニズムを少し解き明かしてみたいと思います。


「夢」は、意外とあっさり叶ったように見えてしまう

そもそも住まいづくりを思い立つのは、
「今の暮らしに不足がある」と気づいたときではないでしょうか。

  • 子どもが生まれて部屋が足りない
  • 収納が足りず片付かない
  • 暮らしにストレスを感じるポイントが増えてきた

こうした理由から、プランでは当然、
子ども部屋や収納を増やす方向になります。

すると、多くの人はこう感じます。

「不足していたものが手に入るのだから、夢は叶った」

この“叶った感覚の早さ”が、盲点なのです。


「夢」が眩しすぎて、現在地を削ってしまう

例えばキッチンのグレードを上げたい。
けれど予算が足りない。

そこで、収納を少し減らして費用を調整する——
こうした判断をされる方は少なくありません。

でもその判断は、

“叶えたい夢のために、現在地(本当に必要だった条件)を削ってしまう”

という状態でもあります。

この“希望的観測による削減”が、数年後に暮らしを苦しくする最初の芽となります。


自分の現在地は、自分では見えない

鏡がなければ自分の姿を正確に見られないように、
自分の暮らしの癖や傾向は、自分では意外と把握できません。

「自分の現在地を客観的に理解できていない」

これは、誰にとっても起こり得る自然な現象です。

だからこそ、プロセスのどこかで“ずれ”が起きます。


「内観の知」が未来をつくる

より良い未来に向かうためには、
過去から現在までの自分の暮らしを深く知り、
その上で未来への道筋を描く必要があります。

つまり 現在地の把握なしに、理想の目的地へ到達することはほぼ不可能 です。

しかし、それを自力で行うのはとても難しい。

だからエクリュでは、

あなたを可能な限り正確に映し出す“カガミ”になること

を使命として、仕組み・知識・観察の方法・ヒアリング技術を磨き続けてきました。


永く続く「理想の暮らし」へ

あなたの“現在地”を正しく理解したうえで、
“目的地である理想”を叶えるための方法をご提案し、カタチにしていく。

それができれば、
46.5%のように“数年後に理想が崩れてしまう家”にはなりません。

むしろ——

17.2%のように
永く、理想の暮らしが継続し続ける住まいになる。

費用対効果の高い家とは、
“建てた後にずっと豊かであり続ける家”のことです。

エクリュは、その実現こそが最大の価値だと考えています。

理想の暮らしに辿り着けた遊び心の家